本部の安藤です。

 

きのうは、
飯能アルプスの永田山から
天覚山を往復してきました。

 

コロナのため、
３月３日に丹沢のシダンゴ山に行って以来、
登山もお休みしていたので、
あー、久しぶり。

 

といっても、交通機関は使わず、
自宅からスタート。
山の中腹にできた住宅地に住んでいるんです。
１５分も歩けば
飯能アルプスの取付です。

 

辺鄙なところですが、
今回ばかりはラッキーというべきか。

 

永田山から東峠までは
軽いアップダウンが３.３㌔、
まったく、全然、眺めはないですが、
所どころの新緑にホッとします。
山道は気持ちいいです。

 

東峠からは
名にしおう天覚山の急な登り。

 

ふつう、急な登りでも、
上を見上げるとかすかに空が見えますが、
ここでは空が見えない！
そんだけ急でした。

 

天覚山頂上だけは眺めがあり、
しばし、のんびり。

 

ここから西武線東吾野駅に降りると
ラクなのですが
そうすると電車に乗らなくてはなりません。
同じコースを戻りました。
久しぶりの６、７時間行動になりました。

 

そうそう、山で会ったのはほぼ１０人。
ハイカーとランナーが半分半分でした。

 

マスクをしていたのは一人。
私は、すれ違う時は、
ネックチューブを引き上げてガードしました。

 

ノーベル学者でランナーの山中伸弥教授が
このネックチューブ使用をおすすめしています。

 

ひだまり山荘ではクールマックス素材の
ネックチューブがあるのに、
臨時休業で残念です。

 

ひだまり山荘のネットショップでは

販売してます。