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ひだまり山荘海外トレランツアー「トルデジェアン・ハイライト」
2019-08-28
ひだまり山荘の荻原です。
ブログでも数日分を速報をアップしていましたが、
25日、
ひだまり山荘海外トレッキングツアー(9日間)が
無事終わり、帰国しました。
25日、
ひだまり山荘海外トレッキングツアー(9日間)が
無事終わり、帰国しました。
ひだまり山荘海外トレランツアーは今年で2回目です。
ツアーのコンセプトは、
魅力あるトレランレースのコースを、
ノンストップのレースとは異なり、
毎日宿に泊まってリフレッシュし、
コースを堪能しようというものです。
魅力あるトレランレースのコースを、
ノンストップのレースとは異なり、
毎日宿に泊まってリフレッシュし、
コースを堪能しようというものです。
もちろん夜間走行はないですし、
トレラン好きの仲間と、
昼間は雄大なアルプスの景色を見ながら走って、
夜は呑みながらおしゃべりして、
最高の思い出を作りたい、
そう考えました。
トレラン好きの仲間と、
昼間は雄大なアルプスの景色を見ながら走って、
夜は呑みながらおしゃべりして、
最高の思い出を作りたい、
そう考えました。
ツアーはおかげさまで
今回も募集枠をオーバーする人気でした。
今回も募集枠をオーバーする人気でした。
去年はツールドモンブランでしたが、
ことしは、トレランのレースでも厳しく長い、
トルデジェアンを選びました。
トルデジェアンのレースは、
イタリアのアオスタ州の外縁330㌔を
7日間で走るもので、
標高は最高3,299㍍、だいたい2,000㍍越えです。
イタリアのアオスタ州の外縁330㌔を
7日間で走るもので、
標高は最高3,299㍍、だいたい2,000㍍越えです。
そしてトルデジェアンは、
巨人をめぐる道という意味で、
この巨人とは、
グラン・パラディソ(4061m)
モンテローザ(4634m)、
モンテチェルビーノ(マッターホルン 4478m)、
モンブラン(4810m)の
巨峰です。
巨人をめぐる道という意味で、
この巨人とは、
グラン・パラディソ(4061m)
モンテローザ(4634m)、
モンテチェルビーノ(マッターホルン 4478m)、
モンブラン(4810m)の
巨峰です。
ツアーを計画するには情報が極めて少なく、
どこを走ろうかと考えたとき
まず、トルデジェアンの名前の由来である
4つの巨人をまじかに見ることができる
ところを選びました。
どこを走ろうかと考えたとき
まず、トルデジェアンの名前の由来である
4つの巨人をまじかに見ることができる
ところを選びました。
それを基本に、
1日あたりの距離、高低差を決め、
トルデジュアンのレースコースからまったく外れることなく、
宿泊施設へは、
山から直接走ってゴールができるように
コース設定をしていきました。
1日あたりの距離、高低差を決め、
トルデジュアンのレースコースからまったく外れることなく、
宿泊施設へは、
山から直接走ってゴールができるように
コース設定をしていきました。
さらに、ドロップバッグ的に、
スーツケースを毎日クルマで回送できるところを、
その日のゴール地点として検討を重ねていきました。
スーツケースを毎日クルマで回送できるところを、
その日のゴール地点として検討を重ねていきました。
そうして走行距離110㌔
累積標高登り約6000㍍、下り約6800㍍の
「ひだまり山荘海外トレランツアー、トルデジェアンハイライトツアー」が生まれました。
このツアーはたぶん世界初のツアーです。
累積標高登り約6000㍍、下り約6800㍍の
「ひだまり山荘海外トレランツアー、トルデジェアンハイライトツアー」が生まれました。
このツアーはたぶん世界初のツアーです。
ご参加いただいたのは15人、
それにひだまり山荘から石川操、僕、
ツアーリーダーの小林博史、
現地トレランガイドのエディットとイヴァン、
この20人がツアーに向かいました。
それにひだまり山荘から石川操、僕、
ツアーリーダーの小林博史、
現地トレランガイドのエディットとイヴァン、
この20人がツアーに向かいました。
またツアーの報告をしていきますので、
ブログに寄って行ってください。
ブログに寄って行ってください。