ひだまり山荘ブログ
雁ケ腹摺山(1874m)に登ってきました。
2023-11-09
ひだまり山荘の荻原です。
11月7日はひだまり山の会の定例山行でした。
朝、飯能で集合したときは
土砂降りの雨。
貸し切りバスが中央高速を
大月インターで下りたあたりから
雨は小降りになり、
スタート地点の大峠に着いた時には
雨は止んでいました。
厚い雲の下に富士山の裾野が見えていました。
なんてったって旧500円札に描かれた
雁ガ腹摺山からの富士山を見にきたのですから、
期待は高まります。
大峠から1時間少々で
雁ガ腹摺山(1874m)の山頂に到着。
雲がわずかずつとれてきて、
富士山頂が見えるのも
時間の問題です。
ここで少し早いランチタイムで時間をつぶして
富士山の全容が見えるのを待ちました。
食事が終わって
みんなで熱い視線で富士山を見ていると、
ついに山頂が姿を現しました。
みんな歓声を上げ、
夢中で写真を撮っていました。
下りは、大樺ノ頭を越えて
シオジの森を通って大峠に戻りましたが、
シオジの森はあまり人が入っている様子がなく、
荒れていて
落ち葉を踏みしめながら、
4㌔の長い道のりを帰りました。
11月7日はひだまり山の会の定例山行でした。
朝、飯能で集合したときは
土砂降りの雨。
貸し切りバスが中央高速を
大月インターで下りたあたりから
雨は小降りになり、
スタート地点の大峠に着いた時には
雨は止んでいました。
厚い雲の下に富士山の裾野が見えていました。
なんてったって旧500円札に描かれた
雁ガ腹摺山からの富士山を見にきたのですから、
期待は高まります。
大峠から1時間少々で
雁ガ腹摺山(1874m)の山頂に到着。
雲がわずかずつとれてきて、
富士山頂が見えるのも
時間の問題です。
ここで少し早いランチタイムで時間をつぶして
富士山の全容が見えるのを待ちました。
食事が終わって
みんなで熱い視線で富士山を見ていると、
ついに山頂が姿を現しました。
みんな歓声を上げ、
夢中で写真を撮っていました。
下りは、大樺ノ頭を越えて
シオジの森を通って大峠に戻りましたが、
シオジの森はあまり人が入っている様子がなく、
荒れていて
落ち葉を踏みしめながら、
4㌔の長い道のりを帰りました。