ひだまり山荘ブログ
奥武蔵ロングトレイル105kレース 鳥首峠周辺調査
2023-02-23
ひだまり山荘の荻原です。
きょう2月23日は、
ひだまり山荘トレラン部リーダーの
矢嶋君と僕と2人で
奥武蔵の鳥首峠に向かいました。
鳥首峠は、
6月に開催する
奥武蔵ロングトレイルレースの、
とょうど中間点で、
夜間の通過が予想されます。
鳥首峠へは急坂の下降で、
緊張を強いられるところです。
ここを安全に通過するため、
下降部分をコース整備するか
迂回ルートを設定するかを、
調査してきました。
迂回するとしたら、
有間峠から秩父側へ
林道を約8㌔下って
冠岩から鳥首峠に登り直すコースです。
冠岩から鳥首峠までは、
人が入っている形跡がなく、
トレイルも荒れていました。
特に下部の沢沿いからの登り始めは、
倒木と枯葉が凄く、
ルートが不明瞭なところがありました。
また有間峠からの下りの林道は落石が多く、
距離も長いので、
夜間の通過は難しいです。
なのでコース変更はせずに、
鳥首峠へ下降路を、
2ヶ所、
整備をしっかり進めることにします。
きょう2月23日は、
ひだまり山荘トレラン部リーダーの
矢嶋君と僕と2人で
奥武蔵の鳥首峠に向かいました。
鳥首峠は、
6月に開催する
奥武蔵ロングトレイルレースの、
とょうど中間点で、
夜間の通過が予想されます。
鳥首峠へは急坂の下降で、
緊張を強いられるところです。
ここを安全に通過するため、
下降部分をコース整備するか
迂回ルートを設定するかを、
調査してきました。
迂回するとしたら、
有間峠から秩父側へ
林道を約8㌔下って
冠岩から鳥首峠に登り直すコースです。
冠岩から鳥首峠までは、
人が入っている形跡がなく、
トレイルも荒れていました。
特に下部の沢沿いからの登り始めは、
倒木と枯葉が凄く、
ルートが不明瞭なところがありました。
また有間峠からの下りの林道は落石が多く、
距離も長いので、
夜間の通過は難しいです。
なのでコース変更はせずに、
鳥首峠へ下降路を、
2ヶ所、
整備をしっかり進めることにします。
コースタイム
冠岩入口(8:40)→冠岩(8:56)→鳥首峠(9:43)→滝入ノ頭(10:15)→ ヤシンタイの頭 (10:30)→ 橋小屋ノ頭(10:42)→ 有間山(11:06)→ツコウの頭 (11:22)→ 有間峠(11:30)→ 冠岩入口(12:47)